ユネスコ食文化創造都市鶴岡で‟やまがた海・里ぐらし”。移住体験「シェアハウス&キッチンこがたん。」できました~

山形県鶴岡市小波渡最終更新日: 2020年5月29日

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一生大切にできる仲間と地域をつくる1年間

「女性専用の移住体験シェアハウス,入居者3名募集します」


“みんなで集まる場所と,一緒に活動してくれる仲間がほしいよね” 地区の若者のそんな思いがかたちになりました。

「シェアハウス&キッチンこがたん。」は,山形県鶴岡市の沿岸部,小波渡・堅苔沢(こがた地区)にできたシェアハウスです。

地区の人たちと,地元の東北公益文科大学の有志学生・教員がアレコレ考え,市の補助金を活用して遊休住宅をリノベーション,

→ "1年限定"の移住体験住宅として(※),また,
→ 地区の人たちと交流するコミュニティスペースを備える

”シェアハウス&キッチン”として,2020年3月に補助金での施工部分が完成しました(もっと手を加えたい部分は今後もセルフリノベ継続)。

※1か月からの短期も応談


やまがたの海と里をフィールドとして,私たちと一緒に地域づくりに取り組んでくださる方に,ぜひここに住んでもらいたいです。地域づくりの一例としては,

→ SNS発信,サイト運営,コミュニティキッチンでの各種イベント,子どもの勉強・遊びの場づくり,地域食堂 などが考えられます。将来的には水産物や畑で採れる野菜の加工などで,事業を起こしたいなあとの思いもありますが,はじめはムリせず,できることからと思ってます。

なお,あくまで私たちと一緒に取り組むということなので,ぜんぶやってね~という丸投げではありません。

また,上記以外でも,好きなことや得意なことを活かして,アイデアを提案してもらえればうれしいです。入居の方が実現したい夢のサポートもできるかもしれません。

こんなコンセプトに共感いただける方,ぜひ連絡くださいね~


「移住体験」をうたっていますが,定住してください的なギラつき感はありません。きほん1年交代(より短期も可)の体験居住なので,いろんな人に来ていただき,一緒に地域づくり楽しも~くらいの気持ちです。

どんな暮らし?

こがた地区についてと,暮らしのイメージ

シェアハウス&キッチンこがたん。のある小波渡(こばと)・堅苔沢(かたのりざわ)は,両方くっつけて「こがた地区」と呼ばれます。

鶴岡市街から車で30分(電車25分)くらいに位置する,ベッドタウンでなく‟ベッドソン(村)”として,働く人の大部分は鶴岡に通勤しています。

→なので,このシェアハウスに住んで,鶴岡の会社で働きながら,ムリのない範囲で一緒に活動するという方,大歓迎です(ここで仕事するフリーランスとかの方ももちろん大歓迎)

人口は750くらい。この40年で半減しました。高齢化率は40%をこえます。0-14歳人口は64人で,近くの保育園と,隣接地区の小・中学校に通っています。

→空き家もたくさんあります。地区の若者グループとしては,空き家=資源とみてなんとかしようと考え中です(10万円物件なんかもありますよ~)。そこで,たとえばアーティストや建築関係の方など,来てもらって一緒におもしろいことやりませんか?

かつては漁村として栄えましたが,90年代前半に100人ほどいた漁師さんは,現在は40人台に減っています(以上,数字は2015国勢調査)

→漁師志望の女性はめったにいないと思いますが,浜で揚がる海の幸でレシピ開発など,チャレンジのしがいがあるのではないでしょうか。

地理的には,漁港が2つ。海水浴場とプライベートビーチ的な浜と磯,そこに流れ込む小さな川,集落の裏に山へとつながる段々畑が特徴です。畑では「波渡なす」という在来作物が近年発見されました。

http://www.creative-tsuruoka.jp/project/people/No46.html

→畑が高齢で続けられなくなったという話をききます。また近年まで田んぼもあったので,ソコなんとかできないかなあと思いつつ手をこまねいてます。やりません?一緒に。

あとは,保育園1つ,おしゃれカフェ1軒。公民館が2つ。コミセンが1つですかね。集落には漁村特有の細かな路地がめぐらされています。春と秋には地区のお祭りでにぎやかに。

→ まとめれば,こがた地区は,「市街地に案外近い,のどかな漁村」という感じです。

それと,大事なこと書き忘れてました・・魚釣りにはパーフェクトなフィールドです。プロジェクトのメンバーのうち特に男性陣何人かは船を持っていて,鯛やブリは当たり前。船なくても,堤防や磯からクロダイ(チヌ),アオリイカ,青物系ぜんぜんいけます。

→ ちょっとノリで書いてしまうと,‟釣り”をテーマとしたビジネスで起業とかもありではないかと。(地区の若者グループでは,最初この住宅を釣り好きのゲストハウスにしようとのアイデアも出ました)

最後にもうひとつ。鶴岡は,ユネスコの「食文化創造都市」ネットワークに国内で唯一登録され,‟食”を通じた産業創出や観光,教育活動に熱心な土地柄です。

http://www.creative-tsuruoka.jp/

→プロジェクトのメンバーにも女性の管理栄養士がいます。一緒にたとえば「食育」をテーマに何か活動を起こすのもステキだと思います。


いかがですか?ここで暮らすイメージを少しでも持っていただけたならうれしいです。

春先はイルカも海岸近くまで来ますよ~。わたしはこの春2回目撃。

当シェアハウス運営者について

シェアハウス&キッチンこがたん。は,「小堅地区自治振興会」が運営しています。

会には若者中心で構成する「地域創造事業部」があって,これに,地区の私設ファンクラブ「こがたん。」(東北公益文科大学の学生・教員が中心)が一緒になってワイワイやっているものです。

2018年夏~地区の若い人たちが月1ペースでシェアハウスの元の住宅に集まり,利活用を考えてきました。若い人たちがどんどん出ていくので「仲間がほしいよね,そして,集まって話したり,ご飯を食べたりする場所もほしいよね」という話になり,自然にここを,

→シェアハウス&キッチン

にしようとの構想になりました。その後,2019年夏に,自治振興会として「鶴岡市地域まちづくり未来事業」に申請し,今回,その補助を受けての完成となりました。

→なので,シェアハウス入居後は,地区の人と,東北公益文科大学の学生・教員とからんでいただく感じです。

居室・設備

1階:地区の人と交流する25畳くらいのコミュニティキッチン,ゲストルーム,お風呂・洗面,トイレ

2階:居室3部屋(10畳和室,8畳和室,ロフト付き8畳くらい洋室),入居者専用サニタリー(シャワーブース・トイレ・洗面化粧台・洗濯機)

外まわり:海側ウッドデッキ(ちょっと直したらBBQ可)


ポイント① 「コミュニティキッチン」で地区の人や学生も交えにぎやかにご飯。海眺めながらのパソコン仕事,MTG,ミニワークショップやヨガ教室なんかもできます。

ポイント② 玄関ドアはスマートロック。2階居室へと続く階段にも鍵付きドア,各居室にも鍵がついています。1階の”コミュニティ部分”との住み分けを考慮しました。

ポイント③ オーシャンビューの3つの居室にそれぞれキャラクターがあって,きっと楽しめます。

→ 大きな窓いっぱいに広がる海,床の間のある純和風10畳
→ 8畳和室+おこもりスペースのほっこり部屋
→ 海・山・小波渡駅の3方向に窓があって,ロフトとベランダまである洋室(プロジェクトの女子学生に一番人気)

詳細はWebサイトまたはインスタにてご確認ください。

https://9473675074.amebaownd.com/pages/3721701/page_202004060848

家賃

8畳+おこもりスペースの部屋と,10畳床の間付きの部屋は月30,000円,ロフト&ベランダ付きの洋室は35,000円です。

いずれも光熱水費,火災保険料,WiFi代,自治会費等コミです。

退去時清掃等のため保証金10,000円入居契約時に預かります。

入居のご相談について

一緒に地域づくりをしていただける方を募集しているため,入居に際し面談があります。

ご希望に応じ内覧,地域のご案内などもいたします。Web↓

https://9473675074.amebaownd.com/

(新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し,当面は対面でのやりとりに替え,電話,メール,オンラインツールを使ってのお手伝いとさせていただきます)

(政治・宗教,医療的な効果をうたった商品・サービスを扱う活動,その他の運動性の高い活動にかかわっている方は,入居をご遠慮いただく場合があります)

最終更新日 (2020/05/29)から長期間経過しています。
募集状況が変わっている可能性がありますのでご留意ください。

ユネスコ食文化創造都市鶴岡で‟やまがた海・里ぐらし”。移住体験「シェアハウス&キッチンこがたん。」できました~

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